こんにちは!受付スタッフのRです。

日差しの明るさに春の気配を感じるようになりましたが、気温の温度差が激しく体調も崩しやすい時期だと思います。栄養いっぱいのお料理を嗜みながら体力をつけて、桜の満開を待ちましょう♪

 

今回は私が12歳から最近まで住んでいた、南米のボリビア多民族国について書かせて頂きたいと思います。

日本内で「ボリビア」と聞いてどこに位置している国かをわかる人は少ないです。しかし、「ウユニ塩湖がある場所」と聞いたら多くの人が表情を明るくして「天空の鏡」や「奇跡の絶景」と思い浮かべると思います。

 

ボリビアはアメリカ大陸では8番目に大きい国とされています。

北と東をブラジル、南をアルゼンチン、南東をパラグアイ、南西をチリ、北西をペルーに囲まれた内陸国であるため、南米大陸のハートと呼ばれています。

大きい面積とは反して人口は約1089万人と少ないですが(日本の人口は約1億2649万人でボリビアの11倍)、およそ36の先住民が暮らしています。ボリビア国内で喋られる言語は主にスペイン語ですが、多種多様な先住民言語も使われます。

主要産業は天然ガス、鉱業(亜鉛・銀・鉛)や農業(大豆・砂糖・トウモロコシ)です。

 

ボリビアの観光名所といえば、上記でも記したように「ウユニ塩湖」です。

ウユニ塩湖は標高約3,700mの広大な塩の塊です。11月から3月の雨季は、この写真のような綺麗な鏡ばりが見えます。どこが地上で、どこからが空なのかが分からないほど幻想的です。しかし、標高が高いため万全の体調で挑まないと高山病にかかってしまいます。

 

これはAltiplanoというアンデス山脈沿いにある高い高原地帯で、標高およそ4000m前後です。寒くて、乾燥した気象のため大木はほとんど生えず、赤茶けた大地が延々と広がっています。現在では、雑穀や麦類、塊茎類(ジャガイモ)、豆類などのほか、羊、リャマ、牛などの放牧が行なわれています。

    

観光地は標高が高い場所にありますが、私が住んでいたのは標高が低い「サンタクルス・デ・ラ・シエラ」という都市です。サンタクルスは、アマゾン盆地南部の熱帯地方に位置し、海抜400m程度の高原にあり、年中温暖で年間の平均気温は28℃程度のため、日本の冬は私にとってはとても辛いものでした。

サンタクルスには日本人移民の入植地が2つあります。一つは、第二次世界大戦後に主に九州地方から移り住んだ人とその子孫が多く暮らしている「サンファン移住地」。

もう一つは、太平洋戦争後に沖繩から移民してきた人々とその子孫が暮らす「オキナワ移住地」です。

 サンファン移住地では日本語が通じ、ボリビアにいるのに日本語が話せるという不思議な感覚に浸れます。オキナワでは日本語と沖縄の方言であるウチナーグチが通じます。二つの移住地の人々は「日系人」だということにとても誇りを持っていて、古き良き日本の文化や伝統芸を次世代に残そうと励んでいます。

 

日本、アメリカ、そしてヨーロッパ観光客の方々は、ボリビアに寄ってからマチュピチュがあるペルーに行ったり、カーニバルで有名なブラジルに行ったりしているみたいです。

次の旅行のデスティネーションに南米はいかがですか?