京都では、毎年6月15日から30日までの期間限定で、妙心寺東林院を特別公開しています。

私は数年前から3回ほど訪れており今年も行くことができました。

ここで和菓子とお抹茶をいただき庭の沙羅の木を観賞する「沙羅の花を愛でる会」には、次々と参拝客が訪れていました。

 

沙羅の花は、日本では夏椿と呼ばれ、6月のこの時期に花をつけては1日で落ちてしまい、儚さの象徴とされています。

 

「沙羅の花は一日だけの生命を悲しんでいるのではなく、与えられた一日だけの生命を精一杯咲き尽くしている」

「他人への施しの心を持ち、いろいろなことへ感謝し、そして、1日1日を悔いなく生きる」

 

お坊さんのお話を心に深く刻みながら沙羅の花をながめ、ゆったりした時間を過ごしました。

 

「沙羅の花を愛でる会」

これからもできることなら毎年訪れたい場所です。

 

スタッフ:ひ